ハーイ！ みんなの中雑魚だよ！

新潟東方祭にお越し下さった皆様、ありがとうございました。当日はコミケのレコーディングの合間に当日行って当日帰るという強行スケジュールのために若干テンション低めでしたが、心の中ハイテンションでした。体が付いてかないの！

前回の新潟東方祭は新幹線を使いました。「豊橋-東京-新潟」です。片道17,920円です。これを飛行機を使ってセントレア（中部国際空港）から新潟空港まで飛べば、大体片道15,000円くらいまで安くなって、朝の便と夕方の便を使えば何とか当日参加が可能です。

よっしゃ！

今回はフルート奏者の茶畑も参加でしたが、名古屋空港から新潟空港にほぼ同じ時間で着く便があるためそちらを使用。

豊橋駅 – 名鉄始発

飛行機に乗るためには名鉄始発です。長年名鉄を使ってきましたが、実は始発に乗るのは初めて。

今回はANAを選択しました。たまにはよいサービスを受けたいという願望です。

初めて知りましたが、135フィルムはISO1600までならX線検査で感光しないそうです。そして毎回聞かれる「この楽器なんですか」。えー、それはブズーキっていって、まぁギターです！！ こっちはリコーダーです！！

飛行機はまさかのプロペラ機でした。国内線に乗るのが久しぶりなのでプロペラ機は予想してませんでした。

DHC8-Q400

客室乗務員「右手に見えますのは、富士山で御座います」 バスガイドか！

富士山

僕もバスガイドに踊らされた悲しい民の一人だったのだよ。

新潟空港で楽器の荷ほどきをしてくれたスタッフさん「この楽器なんですか？」 えーとそれは(ry

空港から会場はタクシー使いました。茶畑が目敏く「みのりタクシー」という個人タクシーを見つたので、それ一択。おっちゃんと天気の話をしてたら会場着。

テーブル

音を出すサークルは、メインの同人誌即売会のホールの脇の小会議室的な所に配置されていました。街角麻婆豆はいつものごとく楽器を大量に持って行きました。開催中はいろんな人に興味を持って頂き、演奏出来るようになって変えられた方も多数。そしてノリノリで楽器の練習をしまくるスタッフ。おまえら仕事しろ。バウロン・ブズーキ・アルトフルート・ゲムスホルン辺りが人気でしたが、なんと言ってもアイリッシュボーンズ。こいつはみんなテケケテケケやってました。

突発アイリッシュセッションとか「試聴出来ます！生で！」とかやってるうちに昼の小ライブに。

この小ライブのA-ONEさんに全てを持って行かれました。はしゃぎすぎて。もうね、あんだけはしゃいだらイベント最後まで持たないよね。うん。

そしてライブへ。

すでに2人とも体力が無いのでめっちゃテンションの低いライブでした。アルトフルートとバスリコーダーの今昔幻想郷とか、緑眼のジェラシーでウクレレソロとか、夏色の結晶のフルートバージョンとかをやりました。

そのご飛行機の時間があるのでスタッフの皆さんと主催のチャンコさんにお手伝い頂き急遽物販&撤収！

あのときはバタバタしてましたが、お買い上げ頂いた方、差し入れを頂いた方本当にありがとうございました。

帰りのセントレアでは粥餐庁の中華粥を食べました

おかゆ

という新潟旅行でした！！ では！