14年11月12日

ハイレゾ配信始めました。


こんばんは。中雑魚です。

いやぁ、ハイレゾって凄いですね! 最近はハイレゾブームが熱いということで、何枚かハイレゾ配信のアルバムを買ってみました。

やっぱり音質全然違いますね。特にクラシックだと、シンバルとかティンパニが激しいところにコンプをかけなくても音量の小さいところが量子化ノイズに埋もれないので、そもそもマスタリングのやり方が違うように感じられました。

街角麻婆豆とハイレゾ

さて、街角麻婆豆は2007年頃からレコーディングはハイレゾで行っておりました。使用している楽器の特性が特性なので、ヘッドマージンを沢山取るために必ず24bit以上でレコーディングしています。

ですので、昔のアルバムもミキシングとマスタリングをやり直せば44.1kHz 24bitでの提供が可能です。(一部96kHz 24bitなどもあり)

ひとまず最新の「Dancing Phantasmagoria」と「天狗レボリューション」のハイレゾ音源を作りました。CD用に16bitにダウンサンプリングする前の24bitマスターをそのままFLACにしました。

「天狗レボリューション」はオマケとしてカラオケトラックも収録しています。

サンプルとして「La critica」と「正邪の後進」の44.1kHz 24bit FLACを置いておきます。